【特別講演(大会準備委員会企画)】
『ダンゴムシのこころと行動抑制ネットワーク理論』
講演者:森山 徹(信州大学繊維学部准教授)
【招待講演(経常的研究交流委員会・大会準備委員会企画)】
詳細につきましては決まり次第,本ウェブサイト等でお知らせします。
【大会準備委員会企画シンポジウム】
1. 『信州における岳問のススメー深山幽谷に心理学を養うー(仮)』
企画:大会準備委員会
司会:菊池 聡(信州大学地域防災減災センター長)
話題提供:菊池 聡 (信州大学地域防災減災センター長)#
話題提供:岡本卓也 (信州大学) #
話題提供:矢原ひかり(信州大学)#
指定討論:武田美亜(青山学院大学)
概要:日本は、その国土の75%が山地で占められ、そのほとんどが森林であるという山岳国家である。中でも長野県は標高1,000m以上の土地が県全体の約55%を占め、平均標高が1132m(全国1位)になる。その厳しくも美しい山岳環境とそこで培われた風土は、そこに生きる人々に独自の心理、文化、社会を形作っている。本企画においては、そうした信州と山岳地帯に見られる人の行動や心理という切り口から話題提供を行い、本学会で信州を訪ねた方々とともに、岳問の高地トレーニングを楽しみたい。
2. 『パーソナリティ症における記憶の歪み』
企画:大会準備委員会
司会:松本 昇(信州大学)
話題提供:松本 昇(信州大学)#
話題提供:田上恭子(久留米大学)#
話題提供:櫛引夏歩(弘前大学)
指定討論:林 直樹(西ヶ原病院)#
概要:本シンポジウムでは,特にB群パーソナリティ症の記憶の歪みに焦点を当てて,その現象学的性質や,False memoryや自己呈示の文脈における機能について議論する。
3. 『仮想空間とパーソナリティ(仮)』
企画:大会準備委員会
司会:三和秀平(信州大学)
話題提供:藤澤 文(鎌倉女子大学)
話題提供:市村賢士郎(独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構)#
話題提供:三和秀平(信州大学)
指定討論:佐藤広英(信州大学)
概要:本シンポジウムでは,仮想空間上での実践をしている研究者を招き,仮想空間での心理学研究の特徴やメリット / デメリットおよび今後の発展について考えていく。
※詳細につきましては決まり次第,本ウェブサイト等でお知らせします。
【経常的研究交流委員会企画シンポジウム】
詳細につきましては決まり次第,本ウェブサイト等でお知らせします。
理事会
1日目の10月4日(土)の昼休みに対面で開催の予定です。詳細は決まり次第,学会事務局より理事・監事の皆様にお知らせいたします。
総会
大会1日目の10月4日(土)の17:00~18:00(発表プログラム終了後),懇親会の前の時間帯に,Web 会議システムと対面のハイブリッドで開催の予定です。
懇親会
大会1日目の10月4日(土)18 時30分から,肉ビストロmatsumotoMt.BARUにて開催いたします(総会後,大会会場からバスで送迎いたします)。参加希望の方には事前(早期期間・予約期間)に予約していただく形になります。予約参加のみで先着順60名までといたしますので,お早めにお申し込みください。参加費は「大会までの予定と大会諸費用」に記載の通りです。
ヤングサイコロジストプログラム(YPP)
大会の開催日程付近で開催の予定です。詳細は学会メールニュース等で追ってお知らせします。
ミドルサイコロジストプログラム(MPP)
大会期間中に開催の予定です。詳細は学会メールニュース等で追ってお知らせします。